イードが一時12%高、スマートスピーカー対応の広告配信ネットワークを構築
イード<6038>が急伸し一時、前日比118円(12.3%)高の1079円まで買われている。午前11時ごろ、博報堂DYホールディングス<2433>傘下の博報堂DYメディアパートナーズおよびロボットスタート(東京都目黒区)と共同で、スマートスピーカーなどに配信されるニュースコンテンツ内で広告を配信するネットワークを構築し、23日から広告配信の実証実験を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の実証実験では、博報堂DYメディアパートナーズが広告主を集め、ロボットスタートがメディアの音声化および広告配信の仕組みを作り、イードが提供するニュースコンテンツ内で音声広告を配信するという。スマートスピーカーやApple Podcast、Google Podcastなどポッドキャスト利用者の広告受容度や広告ビジネスの可能性を探ることが目的で、実証実験の結果を活用し今後、音声広告配信ネットワークのマネタイズを含めた本格始動を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の実証実験では、博報堂DYメディアパートナーズが広告主を集め、ロボットスタートがメディアの音声化および広告配信の仕組みを作り、イードが提供するニュースコンテンツ内で音声広告を配信するという。スマートスピーカーやApple Podcast、Google Podcastなどポッドキャスト利用者の広告受容度や広告ビジネスの可能性を探ることが目的で、実証実験の結果を活用し今後、音声広告配信ネットワークのマネタイズを含めた本格始動を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)