東京個別が続急伸、3-5月期(1Q)経常は赤字縮小で着地
東京個別指導学院 <4745> が続急伸、株価は6月18日以来の1000円台を回復した。4日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の経常損益(非連結)が6.1億円の赤字(前年同期は7.5億円の赤字)に赤字幅が縮小したことが好感されたようだ。
特定の地域に集中して出店するドミナント戦略で5校を新規開校したほか、既存教室の増床や移転などを実施。授業料が増加したうえ、講習会売上なども伸び、7.3%の増収を達成した。販管費が減少したことも赤字縮小につながった。なお、第1四半期は新入生獲得のため広告宣伝費がかさみ、一時的に損失を計上する傾向にある。
株探ニュース
特定の地域に集中して出店するドミナント戦略で5校を新規開校したほか、既存教室の増床や移転などを実施。授業料が増加したうえ、講習会売上なども伸び、7.3%の増収を達成した。販管費が減少したことも赤字縮小につながった。なお、第1四半期は新入生獲得のため広告宣伝費がかさみ、一時的に損失を計上する傾向にある。
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