ハニーズHDは3日続落、中国事業不調で18年5月期業績は計画下振れ
ハニーズホールディングス<2792>は3日続落。6月29日の取引終了後、集計中の18年5月期連結業績について、売上高が従来予想の535億円から524億4100万円(前の期比3.8%減)へ、営業利益が27億円から26億円(同11.3%増)へ、純利益が13億円から1億9500万円(同52.7%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
中国事業で、長期滞留在庫の減損および在庫整理に伴う値下げ販売が増加し、売上総利益率が低下したことが要因。また、中国小売事業の事業整理に伴う特別損失を10億1200万円計上することも最終利益を押し下げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
中国事業で、長期滞留在庫の減損および在庫整理に伴う値下げ販売が増加し、売上総利益率が低下したことが要因。また、中国小売事業の事業整理に伴う特別損失を10億1200万円計上することも最終利益を押し下げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)