エイチ・アイ・エス<
9603>が10日ぶりに反発。SMBC日興証券は25日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は4800円としている。同証券では同社に対して「現在、2020年以降の新たな成長ステージ入りに向けた転換期に入っている」と指摘。具体的には、(1)旅行事業でのグローバル化の推進を加速(2)「変なホテル」の積極出店(3)桜町再開発プロジェクトなど――を挙げこれらの取り組みによって20年10月以降の利益水準はこれまでより一段と上がると予測。新たな成長ステージ入りに向けた同社の変化を評価している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)