図研<
6947>は上値指向鮮明。18年3月期の決算発表を受け5月8日にマドを開けて買われた後、1700円~1800円のゾーンでボックス圏推移にあったが、目先その上限をブレークしてきた。プリント基板用CAD/CAMで国内トップシェアを誇り、IoT関連のシステム開発需要増加で受注環境は絶好調、19年3月期は本業のもうけを示す営業利益が前期比24%増の25億円を計画するなど高成長が続く。信用取組も売り残、買い残ともに枯れた状態で需給関係も良好。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)