2018年06月08日11時09分 海洋掘削が急反落し上場来安値、債務超過の引責で社長交代 日本海洋掘削<1606>が急反落し上場来安値を更新。同社は18年3月期の連結業績で454億5900万円の最終赤字を計上し、155億6500万円の債務超過に転落した。この責任を取る形で同社は7日、社長を含む経営陣の交代を発表した。また、同時に決算短信の変更も発表され、その内容には同社を取り巻く厳しい事業環境が示されたことから、この日は改めて売りが膨らんだ格好だ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)