愛眼がストップ高、18年3月期営業利益は計画上振れで着地、未定の期末一括配当は3円に決定
愛眼<9854>は寄り付きから買いが集中、前営業日比80円高はストップ高となる538円で張りついている。2日取引終了後、集計中の18年3月期業績について、営業利益が従来予想の9400万円から2億3900万円(前の期は5100万円の赤字)へ、純利益が6800万円から1億8100万円(同3億9000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。
閉店店舗の増加や低価格帯商品の販売数量の減少などにより、売上高は従来予想の166億5900万円から163億4400万円(前の期比2.4%増)に下振れたものの、改装計画の見直し、不採算店舗の閉店や広告宣伝費の削減など、販売費および一般管理費削減への取り組みが利益押し上げに貢献した。
また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた期末一括配当を3円にするとあわせて発表した。2期ぶりの復配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
閉店店舗の増加や低価格帯商品の販売数量の減少などにより、売上高は従来予想の166億5900万円から163億4400万円(前の期比2.4%増)に下振れたものの、改装計画の見直し、不採算店舗の閉店や広告宣伝費の削減など、販売費および一般管理費削減への取り組みが利益押し上げに貢献した。
また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた期末一括配当を3円にするとあわせて発表した。2期ぶりの復配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)