2018年04月26日10時29分 任天堂は売買代金トップも売りに押される、決算発表前で思惑錯綜 任天堂<7974>は軟調ながら東証1部で売買代金トップ、個人投資家中心にマーケットの注目度の高さを反映している。同社はきょう18年3月期の決算発表を計画しているが、市場関係者によると「ニンテンドースイッチが好調を継続し19年3月期も増益基調が有望視される。ただ、良くて当たり前というイメージを持たれていることもあり、目先はいったんキャッシュ化して決算発表後の方向性を見たいところ。個人投資家の動きは引き続き活発」(準大手証券)という。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)