コアが続急伸、今期経常は10%増益、5円増配へ
コア <2359> が続急伸。25日大引け後に発表した18年3月期の連結経常利益は前の期比10.8%増の13.5億円で着地。続く19年3月期も前期比10.4%増の15億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。
前期は次世代車載システム分野における業容拡大と大型案件の検収による伸長に加え、官公庁・自治体向けソリューションの売上増加も寄与し、ソリューション部門の収益が急拡大した。今期はインフラ関連投資の増加や人手不足解消に向けた情報化投資の進展を背景に、業績拡大を目指す。
併せて、今期の年間配当は前期比5円増の25円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース
前期は次世代車載システム分野における業容拡大と大型案件の検収による伸長に加え、官公庁・自治体向けソリューションの売上増加も寄与し、ソリューション部門の収益が急拡大した。今期はインフラ関連投資の増加や人手不足解消に向けた情報化投資の進展を背景に、業績拡大を目指す。
併せて、今期の年間配当は前期比5円増の25円に増配する方針としたことも支援材料となった。
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