HUGが4日ぶり反発、NTT東日本と協業しセキュリティー事業を本格化
ハーツユナイテッドグループ<3676>が4日ぶりに反発している。午前11時ごろ、子会社デジタルハーツが、NTT東日本(東京都新宿区)と協業するとともに、セキュリティー事業を本格化しセキュリティーソリューションサービス「DH Secure」の提供を開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
今回の協業によりデジタルハーツは、NTT東日本からUTM(ネットワークの統合脅威管理)商材および回線サービスの卸提供を受け、脆弱性診断などのサービスと合わせて、回線開通からセキュリティー運用のワンストップかつカスタマイズソリューションとして販売するという。デジタルハーツでは、昨年11月にサイバーセキュリティーのエフセキュア(東京都港区)と協業し、社内IT資産の脆弱性を診断するサービスの提供を開始しているが、今回のNTT東日本との協業で、不正侵入対策やエンドポイント対策といった統合脅威管理に関してもサービス提供が可能になったとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年04月24日 12時39分
今回の協業によりデジタルハーツは、NTT東日本からUTM(ネットワークの統合脅威管理)商材および回線サービスの卸提供を受け、脆弱性診断などのサービスと合わせて、回線開通からセキュリティー運用のワンストップかつカスタマイズソリューションとして販売するという。デジタルハーツでは、昨年11月にサイバーセキュリティーのエフセキュア(東京都港区)と協業し、社内IT資産の脆弱性を診断するサービスの提供を開始しているが、今回のNTT東日本との協業で、不正侵入対策やエンドポイント対策といった統合脅威管理に関してもサービス提供が可能になったとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年04月24日 12時39分