キムラユニティー<
9368>が続落。20日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の490億円から488億5000万円(前の期比4.0%増)へ、営業利益が17億3000万円から15億4000万円(同10.0%減)へ、純利益が11億5000万円から8億4000万円(同19.4%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
売上高はほぼ計画通りで推移したが、北米子会社における格納器具製品事業の急激な生産増加による生産性の悪化や、国内における自動車サービス事業の外注費の増加などが響いた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)