デンカ<
4061>が反発。きょう付の日本経済新聞で「2019年3月期の連結営業利益が前期の推定値に比べ1割増の350億~360億円程度になる見通しだ」と報じられており、2期連続で過去最高を更新するとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、自動車部品などに使う合成ゴムの値上げが浸透して採算が改善することに加えて、需要が伸びている自動車用の電子材料も増産体制の整備で利益を押し上げる見通しだという。なお、決算発表は5月10日の予定となっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)