フュートレックがカイ気配スタート、韓国SKホールディングスC&Cとパートナーシップ契約締結
フュートレック<2468>がカイ気配スタートとなっている。17日の取引終了後、韓国SKグループで人工知能(AI)サービス「AIBRIL」を展開するSKホールディングスC&Cと、音声認識技術と音響処理技術に関するパートナー契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
フュートレックは、17年9月から「AIBRIL」のパートナー企業となっているが、AIビジネスのさらなる拡大のために今回のパートナーシップ契約を締結したという。これにより、今後、SKホールディングスC&Cはフュートレックの音声認識技術と音響処理技術を利用して、AIサービスのビジネス展開を図る一方、フュートレックはSKホールディングスC&Cの販売ネットワークを通じて、海外の市場への販路拡大を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
フュートレックは、17年9月から「AIBRIL」のパートナー企業となっているが、AIビジネスのさらなる拡大のために今回のパートナーシップ契約を締結したという。これにより、今後、SKホールディングスC&Cはフュートレックの音声認識技術と音響処理技術を利用して、AIサービスのビジネス展開を図る一方、フュートレックはSKホールディングスC&Cの販売ネットワークを通じて、海外の市場への販路拡大を目指すとしている。
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