エスプールが買い気配、12-2月期(1Q)経常は3.8倍増益で着地
3日、エスプール <2471> [JQ]が決算を発表。18年11月期第1四半期(17年12月-18年2月)の連結経常利益が前年同期比3.8倍の1.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
ビジネスソリューション事業で4月の障害者雇用促進法改正を控え、利益率の高い障がい者雇用支援サービスの売上が大きく伸びたことが増益に貢献した。人材ソリューション事業で主力のコールセンター業務を中心にグループ派遣が好調だったことも寄与した。
上期計画の2.9億円に対する進捗率は58.4%に達し、前年同期の17.0%を大きく上回っており、上期業績の上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
ビジネスソリューション事業で4月の障害者雇用促進法改正を控え、利益率の高い障がい者雇用支援サービスの売上が大きく伸びたことが増益に貢献した。人材ソリューション事業で主力のコールセンター業務を中心にグループ派遣が好調だったことも寄与した。
上期計画の2.9億円に対する進捗率は58.4%に達し、前年同期の17.0%を大きく上回っており、上期業績の上振れを期待する買いが向かった。
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