日本BS放送は3日続伸、経費の効率使用などで第2四半期営業益予想を上方修正
日本BS放送<9414>が大幅高で3日続伸となっている。同社は3月30日取引終了後に、18年8月期第2四半期累計(17年9月~18年2月)の単独業績予想を修正。営業利益を従来予想の11億3000万円から16億円(前年同期比34.6%増)に引き上げたことが好感されているようだ。
広告宣伝費を効率的かつ効果的なタイミングを見極めて実施したことや、その他経費も効率使用に努めたことが利益の主な押し上げ要因だとしている。なお、売上高予想は従来予想の61億円から59億5000万円(同10.0%増)に若干引き下げている。
また、18年8月期第3四半期から連結決算に移行することにともない、通期の連結業績予想を公表。売上高は130億円、営業利益は22億4000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
広告宣伝費を効率的かつ効果的なタイミングを見極めて実施したことや、その他経費も効率使用に努めたことが利益の主な押し上げ要因だとしている。なお、売上高予想は従来予想の61億円から59億5000万円(同10.0%増)に若干引き下げている。
また、18年8月期第3四半期から連結決算に移行することにともない、通期の連結業績予想を公表。売上高は130億円、営業利益は22億4000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)