ミタチ産業が大幅続伸、6-2月期(3Q累計)経常が2.7倍増益で着地
3月30日、ミタチ産業 <3321> が決算を発表。18年5月期第3四半期累計(17年6月-18年2月)の連結経常利益が前年同期比2.7倍の12.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
国内事業で車載機器関連の半導体の販売が伸びたほか、工作機械向けの受注も好調だった。アミューズメント分野の需要が回復した海外事業の収益拡大も大幅増益に貢献した。通期計画の13.8億円に対する進捗率は88.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
国内事業で車載機器関連の半導体の販売が伸びたほか、工作機械向けの受注も好調だった。アミューズメント分野の需要が回復した海外事業の収益拡大も大幅増益に貢献した。通期計画の13.8億円に対する進捗率は88.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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