イオンファンが続急伸、「18年2月期営業は11期ぶり最高益」
イオンファンタジー <4343> が続急伸。日本経済新聞が15日付で「2018年2月期の連結営業利益が前の期比6割増の約60億円になったようだ。07年2月期の過去最高益(49億円)を11期ぶりに更新した」と報じたことが買い材料視された。
同社は14日、月次売上など3本の適時開示を発表しており、これらも手がかり材料となった。2月の国内既存店売上高は遊戯機械が好調で、前年同月比6.1%増と15ヵ月連続で前年実績を上回った。また、グリー <3632> と組み、子供向けVRゲームを日本と中国の「モーリーファンタジー」300店舗に投入することを明らかにした。そのほか、「セサミストリート」を手掛ける米NPO法人セサミワーク ショップと共同での事業展開を実施することも発表している。
株探ニュース
同社は14日、月次売上など3本の適時開示を発表しており、これらも手がかり材料となった。2月の国内既存店売上高は遊戯機械が好調で、前年同月比6.1%増と15ヵ月連続で前年実績を上回った。また、グリー <3632> と組み、子供向けVRゲームを日本と中国の「モーリーファンタジー」300店舗に投入することを明らかにした。そのほか、「セサミストリート」を手掛ける米NPO法人セサミワーク ショップと共同での事業展開を実施することも発表している。
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