gumiは続伸、第3四半期営業利益が従来計画を大幅に上回って着地
gumi<3903>は続伸。9日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年5月~18年1月)連結決算が、売上高210億5300万円(前年同期比12.4%増)、営業利益11億5200万円(同7.0%減)となり、従来予想の売上高205億7000万円、営業利益4億1800万円を大きく上回ったことが好感されている。
16年1月に配信を開始した「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)」やオリジナルタイトルとして16年4月に配信を開始した「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)」さらに昨年11月に配信を開始した「誰ガ為のアルケミスト(海外言語版)」などが好調に推移したことが売上高を押し上げた。開発費の増加で減益となったものの、支払い手数料率の低いタイトルが増収となったことや広告宣伝費などのコスト適正化に努めたことで、減益幅は計画を上振れた。
なお、従来未開示としていた18年4月期通期業績予想は、売上高272億5300万円(前期比5.1%増)、営業利益6億5200万円(同60.4%減)を見込む。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
16年1月に配信を開始した「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)」やオリジナルタイトルとして16年4月に配信を開始した「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)」さらに昨年11月に配信を開始した「誰ガ為のアルケミスト(海外言語版)」などが好調に推移したことが売上高を押し上げた。開発費の増加で減益となったものの、支払い手数料率の低いタイトルが増収となったことや広告宣伝費などのコスト適正化に努めたことで、減益幅は計画を上振れた。
なお、従来未開示としていた18年4月期通期業績予想は、売上高272億5300万円(前期比5.1%増)、営業利益6億5200万円(同60.4%減)を見込む。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)