JACRが急反発、国内有力調査機関が目標株価を2700円へ引き上げ
JAC Recruitment<2124>が急反発。東海東京調査センターが9日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2090円から2700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、同社が求人企業、登録者両方を一人のコンサルタントが担当する「両面型」のビジネスモデルを導入したことで、求人企業のニーズに迅速かつ正確に応えるとともに、中高額年収帯の人材紹介が可能となっている点を評価。18年12月期業績は会社計画の売上高184億9600万円(前年比15.3%増)、営業利益55億5200万円(同4.6%増)に対して、売上高187億円、営業利益58億円と上振れを予想しており、コンサルタントの増強、育成によるスキル向上などが寄与すると見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同センターでは、同社が求人企業、登録者両方を一人のコンサルタントが担当する「両面型」のビジネスモデルを導入したことで、求人企業のニーズに迅速かつ正確に応えるとともに、中高額年収帯の人材紹介が可能となっている点を評価。18年12月期業績は会社計画の売上高184億9600万円(前年比15.3%増)、営業利益55億5200万円(同4.6%増)に対して、売上高187億円、営業利益58億円と上振れを予想しており、コンサルタントの増強、育成によるスキル向上などが寄与すると見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)