ユークスが大幅反落、18年1月期業績は計画下振れで着地
ユークス<4334>が大幅反落となっている。8日の取引終了後、集計中の18年1月期連結業績について、売上高が従来予想の34億6700万円から33億5100万円(前の期比8.0%減)へ、営業利益が2億1300万円から5700万円(同83.9%増)へ、最終損益が1億8100万円の黒字から2500万円の赤字(前の期5400万円の黒字)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
期初の想定為替レートは1ドル=115円だったが、相場が円高に進んだ影響で外貨建て売上高が減少したほか、パチンコ・パチスロ分野のロイヤルティー収益が未達となったことで売上高が計画を下回った。また、為替差損1億8200万円を営業外費用に計上したことも最終損益悪化につながった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
期初の想定為替レートは1ドル=115円だったが、相場が円高に進んだ影響で外貨建て売上高が減少したほか、パチンコ・パチスロ分野のロイヤルティー収益が未達となったことで売上高が計画を下回った。また、為替差損1億8200万円を営業外費用に計上したことも最終損益悪化につながった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)