トーホー<
8142>は冴えない。前週末2日の取引終了後、集計中の18年1月期連結業績について、売上高が従来予想の2085億円から2070億円(前の期比1.4%減)へ、営業利益が24億円から18億円(同37.4%減)へ、純利益が11億円から4億5000万円(同62.7%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
売上高が計画に届かなかったことに加えて、M&Aや情報システム投資などで経費が予想を上回ったことが要因という。また、持ち分法適用会社ののれんの減損処理による持ち分法による投資損失の計上も響いたとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)