CRIミドルが大幅続伸、ミドルウェア使用許諾料の低料金プランを提供へ
CRI・ミドルウェア<3698>が大幅続伸。この日、「ニンテンドースイッチ」や「プレイステーション4」「プレイステーションVita」などのダウンロード専売タイトル向けに、ミドルウェア使用許諾料を売り上げの0.95%とする低料金料金プランの提供を開始する発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ゲームのダウンロード版の多くは、2000円から1000円前後の低価格帯で販売されていることから、同社では、ミドルウェアを導入しやすい料金プランを提供することで、タイトル開発におけるクオリティーの向上や開発効率化を強力にサポートするのが狙い。ゲームのダウンロード販売は、製造コストがかかるパッケージ版に比べて参入障壁が低いことから、多くのデベロッパーやインディー開発者が参入しており、低料金プランを提供することで利用者の拡大が期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ゲームのダウンロード版の多くは、2000円から1000円前後の低価格帯で販売されていることから、同社では、ミドルウェアを導入しやすい料金プランを提供することで、タイトル開発におけるクオリティーの向上や開発効率化を強力にサポートするのが狙い。ゲームのダウンロード販売は、製造コストがかかるパッケージ版に比べて参入障壁が低いことから、多くのデベロッパーやインディー開発者が参入しており、低料金プランを提供することで利用者の拡大が期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)