石油資源、JXTGなど原油関連株が軒並み上昇、WTI原油先物が3年ぶり66ドル台乗せ
石油資源開発<1662>、日本海洋掘削<1606>など資源開発関連の一角が買い優勢のほか、昭和シェル石油<5002>、JXTGホールディングス<5020>、出光興産<5019>など石油元売り企業が高い。
ここ原油市況が上昇基調を強めており、前週末のWTI原油先物価格は前日比63セント高の1バレル66ドル14セントまで上昇、終値での66ドル台乗せは約3年2カ月ぶりとなる。これを背景に前週末の米国株式市場では、シェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が上昇した。東京市場でもこの流れをうけて原油関連に位置づけられる銘柄に物色の矛先が向いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ここ原油市況が上昇基調を強めており、前週末のWTI原油先物価格は前日比63セント高の1バレル66ドル14セントまで上昇、終値での66ドル台乗せは約3年2カ月ぶりとなる。これを背景に前週末の米国株式市場では、シェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が上昇した。東京市場でもこの流れをうけて原油関連に位置づけられる銘柄に物色の矛先が向いている。
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