2018年01月04日10時43分 野村、大和など証券株が軒並み高、市場環境急改善で業種別値上がり率トップ 野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>がいずれも続伸したほか、光世証券<8617>、いちよし証券<8624>、松井証券<8628>など証券株が軒並み高、業種別騰落率で値上がりトップに買われている。東京株式市場は大発会から一気にリスクオンの流れが加速、日経平均株価は500円を超える上昇をみせ、一気に2万3300円近辺まで値を飛ばした。市場環境の急改善に伴い、証券会社は売買手数料の増加や投信など運用成績の向上など収益面での追い風が強く意識されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)