ジンズメイトが大幅続落、第3四半期営業赤字幅が小幅に拡大
ジーンズメイト<7448>が大幅続落。28日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2月21日~11月20日)単独決算が、売上高63億8800万円(前年同期比4.8%減)、営業損益4億4700万円の赤字(前年同期4億4100万円の赤字)となり、営業赤字幅が小幅に拡大したことが嫌気されている。
24時間営業の廃止や、不採算店舗を閉鎖したことが響いた。ただ、店舗の減損損失がなくなり、最終損益は3億200万円の赤字(同6億6000万円の赤字)だった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高115億5000万円、営業利益3億円、最終利益4億円の従来見通しを据え置いている。決算期変更に伴う13カ月11日間の変則決算のため、前期との比較はない。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
24時間営業の廃止や、不採算店舗を閉鎖したことが響いた。ただ、店舗の減損損失がなくなり、最終損益は3億200万円の赤字(同6億6000万円の赤字)だった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高115億5000万円、営業利益3億円、最終利益4億円の従来見通しを据え置いている。決算期変更に伴う13カ月11日間の変則決算のため、前期との比較はない。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)