SHOEIはS高、国内有力調査機関が目標株価を5900円へ引き上げ
SHOEI<7839>がストップ高の5500円まで買われている。東海東京調査センターが21日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を3960円から5900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、18年9月期の業績について、会社計画の売上高162億6000万円(前期比4.0%増)、営業利益35億6000万円(同2.8%増)に対して、売上高174億円(同11.4%増)、営業利益38億5000万円(同11.2%増)と上振れを予想。国内外で新製品を3製品投入する予定で、それによる販売数量の増加や平均販売単価のアップなどを見込んでいるという。
また、19年9月期および20年9月期業績についても、国内はリターンライダーの増加に伴う堅調な販売、海外は欧州、中国の伸びに加え、ブラジルやチリなど中南米市場の開拓が進み販売数量が増加すると想定しており、増収増益が続くと見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同センターでは、18年9月期の業績について、会社計画の売上高162億6000万円(前期比4.0%増)、営業利益35億6000万円(同2.8%増)に対して、売上高174億円(同11.4%増)、営業利益38億5000万円(同11.2%増)と上振れを予想。国内外で新製品を3製品投入する予定で、それによる販売数量の増加や平均販売単価のアップなどを見込んでいるという。
また、19年9月期および20年9月期業績についても、国内はリターンライダーの増加に伴う堅調な販売、海外は欧州、中国の伸びに加え、ブラジルやチリなど中南米市場の開拓が進み販売数量が増加すると想定しており、増収増益が続くと見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)