三浦工が大幅反発、国内有力調査機関が目標株価を3740円へ引き上げ
三浦工業<6005>が大幅反発。東海東京調査センターが19日付で投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を3000円から3740円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、鉄鋼や化学、食品などの業界でボイラー機器の更新投資が出てきており、同社は貫流ボイラーでその取り込みを図っていることを評価。また、中国では大気汚染や水質汚染などに対する環境規制が厳しくなったことで、ボイラー市場でも石炭焚きボイラーが禁止になる地域が出てきており、同社が得意とするガス焚きボイラーの普及が期待できるとしている。これを受けて、18年3月期営業利益を会社予想の140億円を上回る152億円と予想。続く19年3月期を前期比18.4%増の180億円とみている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、鉄鋼や化学、食品などの業界でボイラー機器の更新投資が出てきており、同社は貫流ボイラーでその取り込みを図っていることを評価。また、中国では大気汚染や水質汚染などに対する環境規制が厳しくなったことで、ボイラー市場でも石炭焚きボイラーが禁止になる地域が出てきており、同社が得意とするガス焚きボイラーの普及が期待できるとしている。これを受けて、18年3月期営業利益を会社予想の140億円を上回る152億円と予想。続く19年3月期を前期比18.4%増の180億円とみている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)