コーセルが大幅反発、受注好調で18年5月期業績・配当予想を上方修正
コーセル<6905>が大幅反発し、年初来高値を更新している。午前11時ごろ、18年5月期の連結業績予想について、売上高を237億円から262億円(前期比16.5%増)へ、営業利益を30億6000万円から43億2000万円(同23.8%増)へ、純利益を21億6000万円から31億2000万円(同21.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
半導体製造装置や工作機械の需要拡大を背景に、引き続き受注が好調に推移していることが要因としている。また、これに伴い従来中間12円・期末11円の年23円としていた配当予想を中間16円・期末14円の年30円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5月21日~11月20日)決算は、売上高130億6100万円(前年同期比23.5%増)、営業利益24億2300万円(同62.5%増)、純利益17億7400万円(同58.8%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
半導体製造装置や工作機械の需要拡大を背景に、引き続き受注が好調に推移していることが要因としている。また、これに伴い従来中間12円・期末11円の年23円としていた配当予想を中間16円・期末14円の年30円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5月21日~11月20日)決算は、売上高130億6100万円(前年同期比23.5%増)、営業利益24億2300万円(同62.5%増)、純利益17億7400万円(同58.8%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)