ビックカメラ<
3048>は7連騰で実質上場来高値を更新している。きょう付の日本経済新聞で、「今冬のボーナス商戦で高額品の売れ行きが好調だ。百貨店は高級時計や冬物衣料の販売が前年よりも伸び、家電量販店ではテレビなどが好調だ」と報じられており、これを手掛かり材料視した買いが入っているようだ。
記事によると、家電量販店では有機ELテレビの伸びが目立つとしており、ヨドバシカメラ(東京都新宿区)では4~10日にかけて、金額ベースで7倍売れたと紹介。これを受けて、ビックカメラにも売り上げ好調の思惑が働いているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)