ネオジャパンが反落、第3四半期決算は営業利益3割増も利益確定売り
ネオジャパン<3921>が反落。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)単独決算は、売上高16億9500万円(前年同期比7.4%増)、営業利益4億400万円(同29.8%増)、純利益2億9100万円(同26.0%増)と大幅増益だったが、前日まで3連騰していただけにこの日は利益確定売りが出ているようだ。
業績は、「desknet’s NEO」クラウド版の利用ユーザー数が順調に推移し、クラウドサービス事業が大幅に伸長したことが売上高・利益を牽引した。また、プロダクト事業で、第3四半期に比較的規模が大きいカスタマイズ案件を受注したことも寄与した。
なお、18年1月期通期業績予想は、売上高23億円(前期比8.7%増)、営業利益4億3200万円(同10.3%増)、純利益3億200万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
業績は、「desknet’s NEO」クラウド版の利用ユーザー数が順調に推移し、クラウドサービス事業が大幅に伸長したことが売上高・利益を牽引した。また、プロダクト事業で、第3四半期に比較的規模が大きいカスタマイズ案件を受注したことも寄与した。
なお、18年1月期通期業績予想は、売上高23億円(前期比8.7%増)、営業利益4億3200万円(同10.3%増)、純利益3億200万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)