アイビーシーがS高カイ気配、IoTデバイス向けセキュリティーサービスの実証実験開始
アイビーシー<3920>がストップ高である1005円水準でカイ気配となっている。5日の取引終了後、ブロックチェーン技術を利用したIoT(モノのインターネット)デバイス向けセキュリティーサービス「kusabi(楔)」の実証実験を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「kusabi(楔)」は、ブロックチェーン技術による電子証明システムと独自のデバイスプロビジョニング技術(必要に応じてICTリソースを動的に割り当てる技術)により、ソフトウエアだけでIoTセキュリティーを実現する画期的なサービス。日本IBMのコンサルティング・サービスである「IBM Cloud Garage for Blockchain」を通じて、先進のソフトウエア技術を活用することで、製造コストや運用コストの増大といったIoTデバイス向けセキュリティーの課題を解決することで、ハードウエア依存モデルからの脱却を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「kusabi(楔)」は、ブロックチェーン技術による電子証明システムと独自のデバイスプロビジョニング技術(必要に応じてICTリソースを動的に割り当てる技術)により、ソフトウエアだけでIoTセキュリティーを実現する画期的なサービス。日本IBMのコンサルティング・サービスである「IBM Cloud Garage for Blockchain」を通じて、先進のソフトウエア技術を活用することで、製造コストや運用コストの増大といったIoTデバイス向けセキュリティーの課題を解決することで、ハードウエア依存モデルからの脱却を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)