ソレイジアは大幅反発、「SP-04」の日本人などを対象とした米第1相臨床試験の投与開始
ソレイジア・ファーマ<4597>は大幅反発となっている。がん化学療法に伴う末梢神経障害治療薬「SP-04」に関して、日本人などを対象とした米国での第1相臨床試験の投与が開始されたと発表しており、開発の進捗に対する期待感から買いが入っているようだ。
同社では11月20日、スウェーデンのバイオベンチャー、プレッド・ファーマ(ストックホルム市)と、「SP-04」(プレッド社商標「PledOx」)の日本、中国、韓国、台湾、香港およびマカオでの開発事業化の独占的権利を導入する契約を締結している。プレッド社は、PledOxの後期第2相臨床試験を完了し、第3相国際共同臨床試験を今年中に開始する予定だが、前述の第1相試験はソレイジアの権利地域における今後の臨床開発に資することを目的に実施している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社では11月20日、スウェーデンのバイオベンチャー、プレッド・ファーマ(ストックホルム市)と、「SP-04」(プレッド社商標「PledOx」)の日本、中国、韓国、台湾、香港およびマカオでの開発事業化の独占的権利を導入する契約を締結している。プレッド社は、PledOxの後期第2相臨床試験を完了し、第3相国際共同臨床試験を今年中に開始する予定だが、前述の第1相試験はソレイジアの権利地域における今後の臨床開発に資することを目的に実施している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)