アジアパイル---ストップ高、今後の投資回収期入りを想定で国内証券が評価上げ
アジアパイル<5288>はストップ高。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを900円から950円に引き上げている。新工法の開発に係る先行コストの増加や、工場の生産設備の更新などが負担となってきたが、積極投資の拡大は18.3期で概ね一段落、来期以降はこれまでの投資の回収期が到来すると予想している。今期営業利益は会社計画30億円に対して34億円を予想、来期、再来期も2ケタ増益が続くと見込んでいる。
《WA》
提供:フィスコ