ケアサービスが買い気配、中国で介護事業の合弁設立
ケアサービス <2425> [JQG]が買い気配。24日、高齢化が進む中国で介護施設の経営、コンサルティングを展開する合弁会社を設立すると発表しており、これを好感する買いが向かった。
介護サービスを展開する中国の上海金盛隆養老服務有限公司、コンサルティング事業を手掛けるリブラと業務提携し、合弁会社を設立する。同社の出資比率は30%で持分法適用会社となる。合弁会社では、運営からスタッフ育成、経営管理にいたるまでの養老院経営モデルを作り上げ、広く普及させることにより、長期的に中国介護でトップブランドの構築を目指す。まずは3年後に売上高50億円、担当施設のベッド数1万を目標に掲げた。
株探ニュース
介護サービスを展開する中国の上海金盛隆養老服務有限公司、コンサルティング事業を手掛けるリブラと業務提携し、合弁会社を設立する。同社の出資比率は30%で持分法適用会社となる。合弁会社では、運営からスタッフ育成、経営管理にいたるまでの養老院経営モデルを作り上げ、広く普及させることにより、長期的に中国介護でトップブランドの構築を目指す。まずは3年後に売上高50億円、担当施設のベッド数1万を目標に掲げた。
株探ニュース