サインポストがS高、直近IPO銘柄ならではの値動きの軽さに注目
サインポスト<3996>がストップ高の1万550円まで買われている。21日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日はカイ気配のまま取引を終了し、上場2日目の22日に公開価格(2200円)の3.9倍となる8530円で初値を付けた。直近IPO銘柄ならではの値動きの軽さから短期資金が流入しているようだ。
同社は、金融および公共向けを主力とするコンサルティング事業と、バッチ処理高速化ソリューションや事業性評価サービス、e電子便などを手掛けるソリューション事業、さらに人工知能(AI)を活用したイノベーション事業が事業の3本柱。このため、AI関連としても注目を集めているほか、上場日の21日付の日本経済新聞で、「JR東日本は20日、大宮駅(さいたま市)に設けたコンビニエンスストアで無人店舗の実証実験を始めた。サインポスト(東京・中央)が開発した人工知能(AI)を使うことでレジ係を不要にした」と報じられたことも人気に拍車をかけているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、金融および公共向けを主力とするコンサルティング事業と、バッチ処理高速化ソリューションや事業性評価サービス、e電子便などを手掛けるソリューション事業、さらに人工知能(AI)を活用したイノベーション事業が事業の3本柱。このため、AI関連としても注目を集めているほか、上場日の21日付の日本経済新聞で、「JR東日本は20日、大宮駅(さいたま市)に設けたコンビニエンスストアで無人店舗の実証実験を始めた。サインポスト(東京・中央)が開発した人工知能(AI)を使うことでレジ係を不要にした」と報じられたことも人気に拍車をかけているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)