ブリヂストンは大幅続落、17年12月期通期の連結業績予想を下方修正
ブリヂストン<5108>は大幅続落。同社は9日取引終了後、17年12月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を3兆7000億円から3兆6500億円(前期比9.4%増)へ、営業利益を4640億円から4300億円(同4.3%減)へそれぞれ減額した。
欧米でタイヤの販売数量が伸び悩んでいるのに加え、天然ゴムなど原材料価格の上昇などが利益を圧迫する要因となっているようだ。
あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は、売上高2兆6630億8000万円(前年同期比8.9%増)、営業利益2997億3600万円(同9.0%減)、最終利益1977億7100万円(同8.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
欧米でタイヤの販売数量が伸び悩んでいるのに加え、天然ゴムなど原材料価格の上昇などが利益を圧迫する要因となっているようだ。
あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は、売上高2兆6630億8000万円(前年同期比8.9%増)、営業利益2997億3600万円(同9.0%減)、最終利益1977億7100万円(同8.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)