セ硝子は大幅安で3日続落、ガラス事業の採算悪化などで18年3月期通期業績を下方修正
セントラル硝子<4044>は大幅安で3日続落。同社は10月31日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を2280億円から2240億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を115億円から70億円(同46.1%減)へ、最終利益を83億円から42億円(同60.8%減)へそれぞれ減額した。
第2四半期累計で、主力のガラス事業の売上高は728億3000万円(前年同期比4.9%増)となったものの、損益については10億7700万円の営業損失(前年同期比23億5300万円の悪化)となったことなどから、通期業績の下方修正に踏み切った。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高1100億9400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益26億9100万円(同53.7%減)、最終利益18億8300万円(同56.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
第2四半期累計で、主力のガラス事業の売上高は728億3000万円(前年同期比4.9%増)となったものの、損益については10億7700万円の営業損失(前年同期比23億5300万円の悪化)となったことなどから、通期業績の下方修正に踏み切った。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高1100億9400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益26億9100万円(同53.7%減)、最終利益18億8300万円(同56.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)