MARUWAが買い気配、上期経常は96%増益で上振れ着地、対通期計画73%進捗
10月31日、MARUWA <5344> が決算を発表。18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比96.4%増の39.7億円に拡大し、従来予想の21億円を上回って着地したことが買い材料視された。
データセンター向けなどの旺盛な半導体需要を追い風に、セラミック部品の販売が大きく伸びたことが寄与。なお、直近3ヵ月である7-9月期(2Q)の同利益は2四半期連続で全四半期ベースの最高益を更新した。通期計画の54.5億円に対する進捗率は73.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
データセンター向けなどの旺盛な半導体需要を追い風に、セラミック部品の販売が大きく伸びたことが寄与。なお、直近3ヵ月である7-9月期(2Q)の同利益は2四半期連続で全四半期ベースの最高益を更新した。通期計画の54.5億円に対する進捗率は73.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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