セフテックがS高、9月中間期業績が計画を大きく上振れて着地
セフテック<7464>がストップ高の6700円まで買われている。30日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高45億8200万円(前年同期比15.7%増)、営業利益2億4700万円(同20.6倍)となり、従来予想の売上高40億9000万円、営業利益4200万円を大きく上振れて着地したことが好感されている。
前年度より停滞していた工事が出始め、大規模なインフラ整備や震災関連工事も継続したことで、主力の工事保安用品の売り上げが予想より増加したことに加えて、レンタル売り上げで高付加価値商品の回転率強化やレンタル在庫の効率的な配置の徹底を行ったことが売上高・利益を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高88億5300万円(前期比2.7%増)、営業利益4億6100万円(同4.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前年度より停滞していた工事が出始め、大規模なインフラ整備や震災関連工事も継続したことで、主力の工事保安用品の売り上げが予想より増加したことに加えて、レンタル売り上げで高付加価値商品の回転率強化やレンタル在庫の効率的な配置の徹底を行ったことが売上高・利益を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高88億5300万円(前期比2.7%増)、営業利益4億6100万円(同4.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)