テックファームHDがS高、傘下企業を通じてNTTドコモの遠隔診療サービスを提供へ
テックファームホールディングス<3625>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は30日に、NTTドコモ<9437>が実証実験をもとに開発した遠隔診療サービス「MediTel」を、傘下のテックファームを通じて11月下旬から医療機関向けの提供を開始すると発表。これが材料視されているようだ。
「MediTel」は、患者がスマートフォンアプリを用いて、オンライン診察予約、医師とのテレビ電話による診察、クレジットカードによる診察料の決済のほか、自己管理用に日々の健康データを蓄積することができるサービス。オンライン診療がより身近で簡単になるとして期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「MediTel」は、患者がスマートフォンアプリを用いて、オンライン診察予約、医師とのテレビ電話による診察、クレジットカードによる診察料の決済のほか、自己管理用に日々の健康データを蓄積することができるサービス。オンライン診療がより身近で簡単になるとして期待されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)