CEHDが一時S高、新製品出荷増で利益率改善し17年9月期業績は上振れ着地
CEホールディングス<4320>が一時ストップ高の728円まで買われる場面があった。30日の取引終了後、集計中の17年9月期連結業績について、営業利益が従来予想の1億円から1億6300万円(前の期比4.1%減)へ、純利益が8000万円から1億400万円(同8.0%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
主力の電子カルテシステムで、一部物件の売り上げが18年9月期にずれ込んだことから、売上高は80億円から77億6400万円(同4.4%減)へ下振れたが、新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズエーズィー)」の出荷増加に伴う利益率の改善により、利益を押し上げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の電子カルテシステムで、一部物件の売り上げが18年9月期にずれ込んだことから、売上高は80億円から77億6400万円(同4.4%減)へ下振れたが、新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズエーズィー)」の出荷増加に伴う利益率の改善により、利益を押し上げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)