横河ブHDが買い気配、今期経常を30期ぶり最高益に41%上方修正、配当も3円増額
30日、横河ブリッジホールディングス <5911> が18年3月期の連結経常利益を従来予想の82.5億円→116億円に40.6%上方修正。増益率が1.5%増→42.7%増に拡大し、30期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
手持ち工事が順調に進む中、大型工事の採算改善や稼働率向上などによる採算性の底上げが利益上振れの要因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の18円→21円(前期は16円)に増額修正したことも支援材料となった。前日終値ベースの予想PERが16.0倍→11.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
手持ち工事が順調に進む中、大型工事の採算改善や稼働率向上などによる採算性の底上げが利益上振れの要因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の18円→21円(前期は16円)に増額修正したことも支援材料となった。前日終値ベースの予想PERが16.0倍→11.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
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