テラが一時ストップ高、バイオ関連株人気に乗り急浮上
テラ<2191>が一時ストップ高となる603円でカイ気配となる場面があった。ここ再生医療関連としてiPS細胞やゲノム編集など改めて注目されている。患者の遺伝情報に基づくゲノム医療は患者それぞれに適合した治療法が提供できる点が評価ポイントであり、国は「新がん対策基本計画」で同医療の充実に向け体制整備を進めている。
きょうはバイオベンチャー株が軒並み高いが、東大医科研発のバイオベンチャーで樹状細胞ワクチン療法を主力としている同社は子会社が内閣府の国家戦略総合特別区の指定法人となっていることもあって、政府が本腰を入れるがん治療分野での活躍期待が大きい。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
きょうはバイオベンチャー株が軒並み高いが、東大医科研発のバイオベンチャーで樹状細胞ワクチン療法を主力としている同社は子会社が内閣府の国家戦略総合特別区の指定法人となっていることもあって、政府が本腰を入れるがん治療分野での活躍期待が大きい。
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