京三製が後場急動意、18年3月期業績・配当予想を上方修正
京三製作所<6742>が後場終盤になって急動意。午後2時ごろ、18年3月期の連結業績予想について、売上高を700億円から720億円(前期比20.0%増)へ、営業利益を35億円から43億円(同2.8倍)へ、純利益を26億円から32億円(同3.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
信号システム事業が計画通りで進捗していることに加えて、電気機器事業の受注が予想を上回る見込みであることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来5円を予定していた期末配当予想を3円増額して8円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、年間配当は13円(前期13円)となる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
信号システム事業が計画通りで進捗していることに加えて、電気機器事業の受注が予想を上回る見込みであることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来5円を予定していた期末配当予想を3円増額して8円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、年間配当は13円(前期13円)となる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)