ATAOは大幅反発、オンラインショップと店舗の連携が奏功
店舗やネットで自社ブランドの婦人用バッグ、財布などを販売するスタジオアタオ <3550>は大幅反発し、一時前日比100円高の1995円まで買い進まれ、2000円に肉薄してきた。
同社は11日、18年2月期第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表した。売上高は18億2300万円(前年同期比23.3%増)、経常利益3億9700万円(同21.5%増)と2ケタの増収増益で着地した。
オンラインショップと店舗の一層の連携を図るため、引き続き販売促進費の増額、SNS活動の強化、自社ブランドのポータルブログを活用したO2O戦略の強化などを行った結果、インターネット販売の売上高は10億7823万円(前年同期比24.4%増)、店舗販売の売上高は6億4662万円(同18.9%増)となり、それぞれ好調な推移となった。
株価は、11日の決算発表後に“好材料出尽くし”の見方から、調整局面となっていたものの、短期間で上昇波動復帰の可能性がでてきた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は11日、18年2月期第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表した。売上高は18億2300万円(前年同期比23.3%増)、経常利益3億9700万円(同21.5%増)と2ケタの増収増益で着地した。
オンラインショップと店舗の一層の連携を図るため、引き続き販売促進費の増額、SNS活動の強化、自社ブランドのポータルブログを活用したO2O戦略の強化などを行った結果、インターネット販売の売上高は10億7823万円(前年同期比24.4%増)、店舗販売の売上高は6億4662万円(同18.9%増)となり、それぞれ好調な推移となった。
株価は、11日の決算発表後に“好材料出尽くし”の見方から、調整局面となっていたものの、短期間で上昇波動復帰の可能性がでてきた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)