JMACSが急反落、6~8月期営業赤字で足もとの業績悪化を警戒
JMACS<5817>が急反落。16日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算は、売上高22億5600万円、営業利益は600万円、純利益は1100万円で着地。今期から連結決算に移行したため前年同期との比較はないが、6~8月期では営業損益が赤字となっていることから、足もとの業績悪化を警戒した売りが出ているようだ。
主力の計装ケーブルが堅調に推移したことや大型案件の受注の獲得で1億1800万円の黒字を確保したが、トータルソリューション事業や海外事業で体制整備のための投資が先行し、損益悪化につながったという。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高51億3000万円、営業利益2億1000万円、純利益1億7000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の計装ケーブルが堅調に推移したことや大型案件の受注の獲得で1億1800万円の黒字を確保したが、トータルソリューション事業や海外事業で体制整備のための投資が先行し、損益悪化につながったという。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高51億3000万円、営業利益2億1000万円、純利益1億7000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)