フジプレアム<
4237>が大幅反発。科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスが20日、ノーベル賞候補者として桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授を挙げ、「ペロブスカイト型」と呼ぶ薄くて軽い太陽電池を考案したことが評価されたと発表したことを受けて、関連銘柄の一つとして人気が高まっているようだ。
同社は京都大学が中心となって進める「COI STREAM」のフィルム型太陽電池プロジェクトに参画し、ペロブスカイトを利用した「塗って作れる低コスト&高効率フィルム型太陽電池」実用化のために封止フィルムや技術を提供しており、これが注目されているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)