2017年09月19日10時31分 FDKが続急騰、14年7月の高値払拭し実質青空圏へ FDK<6955>が続急騰、一時11%超の上昇で年初来高値を連日更新、時価は長期波動の上値の要衝であった2014年7月につけた高値260円を上抜き、実質的な青空圏に浮上している。 選択と集中で成長分野に経営資源の注入を図る富士通グループにおいて、極めて市場拡大余地の大きい車載向け2次電池分野を担当するのが同社で、株価も急速に見直し途上にある。富士通研究所と共同で開発している全固体リチウム電池の今後の展開にも思惑が募っている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)