2017年09月14日10時55分 チタン工---4日ぶりに大幅反落、リチウムウオン電池関連には総じて利食い売り優勢 チタン工<4098>は4日ぶりに大幅反落。リチウムイオン電池関連の材料株として人気化、ここ3営業日での上昇率は一時2.1倍の水準にまで高まったが、短期的な過熱警戒感が強まる中で、本日は利食い売りが優勢になっている。独VWの急激なEVシフトの報道など、本日も電気自動車関連にはポジティブな材料が散見されるが、過熱感を意識する動きが優勢。同社のほか、安永<7271>や戸田工業<4100>など、人気化していたリチウムイオン電池関連が総じて安い。 《HT》 提供:フィスコ