エンジャパンなど人材関連が軒並み高、「8月の転職求人倍率は過去最高」
求人サイトを展開するエンジャパン <4849> [JQ]、じげん <3679> [東証M]、キャリアインデックス <6538> [東証M]のほか、人材サービス大手のパソナグループ <2168> 、リクルートホールディングス <6098> など人材サービス関連が軒並み高。日経新聞電子版が6日付で「リクルートホールディングス(6098)傘下のリクルートキャリア(東京・千代田)が6日まとめた8月の転職求人倍率は、前年同月比0.11ポイント高い1.90倍だった」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「16カ月連続で前年同月を上回り、2008年10月の統計公表開始以来最高の倍率となった」という。これを受けて、人材サービス関連に業績拡大を期待する買いが広がっている。派遣事業を手掛けるワールドホールディングス <2429> 、ヒップ <2136> [JQ]、短期人材サービスで首位のフルキャストホールディングス <4848> なども高い。
株探ニュース
報道によると「16カ月連続で前年同月を上回り、2008年10月の統計公表開始以来最高の倍率となった」という。これを受けて、人材サービス関連に業績拡大を期待する買いが広がっている。派遣事業を手掛けるワールドホールディングス <2429> 、ヒップ <2136> [JQ]、短期人材サービスで首位のフルキャストホールディングス <4848> なども高い。
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